・年内にどうしても読み上げておきたかったJohnson(1987)を読み終えた。序章のメモを見ると、読み始めは6月7日とあった。数多の中断を経て、半年以上もかけて読んだのか・・・(大半はここ一週間ほどなのだが)。
この本、認知意味論の基本的なphilosophyを確認する上でたいへん読みやすくお手頃な本だと思う。Lakoff(1987)よりもとっつきやすい(具体的な分析はやや少ないが)。

・11月に発表した内容をProceedingsのために論文化し始めている。発表原稿よりも書きやすいことに気づく。