文字通り丸一日在宅。喪中葉書を印刷し、久々にのんびりテレビを見て夕刻まで過ごした。その後、大昔のマニアックな論文群(Super Equi-DeletionおよびDative Deletionという変形操作について)をざっと読んで、かなり頭の体操になった。[It is ADJ for DAT to inf.]のDATの解釈が、ADJによって随分異なるということを再認識させられる。形容詞の意味の難しさは30年前から指摘はされてたんだなぁ…この環境に現れるADJ述語を三つに分類するという説も出ていた。何かの出発点になりそうな気がする。