外大に行った。僕の研究テーマと重なる内容だったので、結構気合を入れて前に座って舞っていた。するとH先生は授業を始める前に、

「実は今日はちょっとやりにくいんですねー。というのも、そこに大家が座っていますから・・・笑」

た、大家・・・?汗
その瞬間、教室全体から背中にものすごい気配を感じ・・・汗汗(普通は専門家とか、詳しい人とか言いますよね?H先生・・・(^^;)

今日のことに限らず、H先生の語彙や言葉遣いの選択のセンスには軽く度肝を抜かれることがある。夜間の部の授業が開講されないかもしれないというとき、メールで、

「○○は開講されない雲行きです。」

またあるとき、授業にお邪魔させていただきますとメールしたら、それへのレスで

「はい、首を洗って待っております…」

また、あるときは

「○○からメールが矢の如く飛んでまいりました」

というのもあった(読んだ瞬間、Eメールが矢の速さで空を飛んでいきました)

比喩の使い方がとても巧みで、感服します・・・

僕も普段から比喩を湯水のように使ってみようかな〜(←早速大間違い)