・一日中、Givonばかり読んでいた。81年の論文"Typology and Functional Domains"がとくに秀逸。Passiveを例にとって、機能領域と構文形式は多元的に結びついているのだ、という話。納得である。再読の価値あり。
・並行して、自分の持っている文献目録を可能な限りデータベース化するという作業にとりかかった。こうしてみると、コピーだけとってまったく読んでいない論文の多いこと多いこと。