一日を、論文読みに費やしてみた。Haimanのiconicityについての論文が二本読めた。かなり前にコピーだけとって読まずに放置していたものだ。言語カテゴリーと概念の関係を、音素と現実世界に溢れる音との関係になぞらえて考えよう、という件があり、「ほう」と思わず声が出た。
これを皮切りに、手元にある未読論文を、関連テーマごとに読んでいくことにした。明日はHaimanをもう一本と、DuBois(1985) "Competing Motivations"を読む予定。