・先週のドイツ語講座を見ていたら、男性名詞の場合冠詞にしろ語尾にしろ、なかなかややこしい変化をする事実に対し、「男は何かと面倒なんですね」みたいなことを講師(男)が言っていた。隣にいるナターシャの微妙な笑いが印象的だった。
・先日久々に購入したEJを少し聴いた。Actors Studio Interviewはアンジェリーナ・ジョリー。なんというか、ビッグなキャラクターだなと改めて実感した。たとえ小さくまとまろうとしても、なぜか絶対に目立ってしまうタイプ。僕もそういうキャラクターに憧れる気持ちが昔からあった。高校時代もよく「自分以外の連中はなぜこんなにもきちんとキャラがあって、しっかりと地に足がついていて、格好いいんだろう?」と思っていた。(自分が見えていないとはまさにこういうことなのかもしれないが、事実そう感じるのだから仕方ない・・・いまだに、自分では、自分ほどキャラの安定しない人間はいないとどこかで思っている)