先週に引き続き、Williamさんに借りていた本を返しがてら、ちゃんと事情を説明して、納得した上で、協力してくれることになった。ホッ・・・
それはそうとして、その説明の際、"Actually, this is not for educational purposes."と前置きした時点で、彼が"Self-improvement?"と言った。
よく考えてみれば当たり前のことなのだが、僕らだって日本語で「自己研鑽?」という風に名詞句だけの台詞を言う。それの英語版というわけだ。しかし、英語ではまだまだこういうカッコいい一語発話はできないな。彼の立場なら、きっともっとclumsyに何語も並べていたにちがいない。
何にせよ、いい人でよかった・・・