演習でレビュー担当をした。出だしが冴えず、要領を得ないながらも、次第に調子をつかんでくるといういつものパターン。先生のフォロー(あるいは鋭い指摘)は大変勉強になった(教室中が仰天するような物凄い知識も披露していただいた)。
しかし、一つ、つまらない勘違いをしてしまっていた。悔しい思いをする。
言語学的な、あまりに言語学的な。」と、心の中でつぶやいていた。自分がまた変わりつつあることに気づく。