土曜にも関わらず昼前から出勤。事務室で例によって細かな質問をし、ついでにしょうもない雑談をし、部屋に戻ってから昼を食べ、眠気と闘いながら授業のコンテンツを考え、耐えきれなくなって少し寝てしまったあと現実逃避で第二言語習得の本を読み、退室予定時間直前になってようやくエンジンがかかって授業用レジュメを作りかけたところで予定終了。

帰りに駅前のスーパーに寄るとエリック・クラプトンの「Tears in Heaven」が流れている。「Would you know my name?」というせつない歌声をバックに夕食のおかずを考えるのはなかなかのものだった。駅から自宅までの間にある三つのスーパーのうち、この駅近スーパーが一番音楽的には面白いような気がする(前にも「おっ」と思ったような気がする。曲は忘れた)。

しかし、買い物中に流れる音楽で言えば、留学時代にBrandon(だったかな?)ショッピングセンターで聴いたDon Henley「The End of the Innocence」が一番である。あれは、よかった。