セーム・シュルトバダ・ハリに完膚なきまでに叩きのめされた模様。↓

正直、スカッとした。個人的な意見として、ボブサップ、チェホンマン、そしてこのシュルトがK1をつまらぬものにした三悪だと思っていたので。ボブサップが消え去ったのは当たり前。チェホンマンももうダメでしょう。バダ・ハリみたいなファイターがいるなら、また見てみようかな(荒くれ者らしいけど・・・)。

で、バダハリのことを調べてみると、どうやらレミーボンヤスキーのことを毛嫌いしているらしい。なるほど…。たしかに何年か前のホーストとの「世代交代対決」は、くだらなさの極みだった。やる前から結果が決められていて、何にも面白くなかった。八百長とまでは言わない(言いたくない)が。まあボンヤスキーの所為ではないのかもしれないけれど、いずれにしても私も印象は芳しくない。(少なくともアーネストホーストやアンディフグ、レイセフォー、ピーターアーツ等に感じてきたような、K1ファイターとしての魅力は一切感じない)