柴田淳が自身のブログで、次回作のレコーディングの様子や制作の苦楽をわりと詳細に綴っている。
個人的に、こういうエピソードは作品を聴いた後に知って「へえ」と言うための程度のものだと思っていたのだが。これもひとつのスタイルなのだろうか。
いずれにせよ僕にとってはずいぶんと型破りな行動のように思える。そして、そういう情報を知ったからといって次回作への期待が高まりも低まりもしない自分に気づく。