・日曜にも関わらず、図書館にてモホーク語についての発表メンバーと打ち合わせ。たかだか10分の発表なのだが(いや、だからこそ)、なかなか容易にはまとまらない。終始、一番英語のうまい(しかも切れる)オージーと一番英語の下手くそな私が一番よく喋り、イニシアチブを取っていた。


・とにかく喋るようになった。速度は異様に遅いし、言葉にはしょっちゅうつまるくせに、である。自分の性格を考えると、これは画期的なことと言っていい。昔はこういう行為を恥でしかないと思って絶対に避けていたが、今は全く同じ理由で極力避けないようにしている。


・かように、自分の話す英語は酷いものだと常々思っている(そして半ば開き直っている)わけだが、自分が思っているのと同程度に酷いとは周りには思われていないらしい。主観的に実感できないだけで、少しは上達してるのかなぁ…?「人は、君が思っているほど厳しい目で君のことを見ていない」という高校の恩師の言葉をまた思い出す。