最近、暑いと思うことが増えてきました。日中は結構汗もかきます。

要するに、夏が近づいてきているわけで。

この時期になってくると、自然と聴いてしまうCDがあります。

カーザ

カーザ

「どうあがいても、聴き続けてしまう音楽」というのが、僕の思いつく最善の解説です。

世に出たのが2001年の7月だから、かれこれ7年目になるわけですが、
全くといってもいいほど色褪せていない。いまだに、聞くたびに新鮮な気持ちになれます。


坂本龍一のピアノ演奏は、はっきり言ってオリジナル曲の演奏よりも気合が入っており、質も高いです。
ジョビンへの思い入れの強さがよく伝わってきます。