「プロフェッショナル―仕事の流儀」


今日はあの宮崎駿監督だった。


何かを創作するという活動には尋常ならざる苦悩に満ちているということがよく伝わる、魅力的なドキュメンタリー風の番組に仕上がっていた。いつのまにか食い入るように見ていた。


そして、60歳を越えても創作への意欲を失わず尚も新しい境地を目指そうとする姿勢には、感嘆するなぁ。


それにしも、新作のタイトル、



崖の上のポニョ



・・・なんでまた「ポニョ」?




そして、タイトルに「の」入りの法則はやはり堅持されているようである。