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新聞もニュースも、昨日の｢世界一｣一色だった。僕は決勝の後半しか見なかったからなんとも言えないけれど、西岡剛ってすごくいい選手なんですね。決勝の9回でも、絶妙のバントしてたし･･･
ところで、西岡選手のことは例の｢タッチアップ誤審｣で初めて知ったと思っていたけれど、実はちょっと前の｢恋するハニカミ｣で一度見ていたことを思い出した(爆)。結構遊びなれた関西弁の若い兄ちゃんという印象だったけれど、やはりプレイになると、全然違っていて、そういうのもまた格好いいと思った。さらについでに言うと、彼は出身が僕の地元と近い(らしい)ので、余計に親近感湧きます。(同郷であることって、なんでこんなに嬉しいものなんでしょうね〜笑)
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少し話題はずれますが、
僕は、スポーツ選手では派手なスター系よりも、割とシブめでストイックな感じの人を好きになる傾向が強いです、昔から。
例えば、これでも小学校の頃は大の野球好きだったんだけれど(そしてGファンだったのだけれど･･･)、一番ツボに入ってた選手は
篠塚利夫

優しそうな顔をしながら抜群の守備をしていた名セカンド篠塚。｢パキンッ｣と実になにげなくレフト前へ芸術的に美しい安打を打ちに打ちまくっていた首位打者篠塚。今でも脳裏にしっかり焼きついています。
現役の選手では、ソフトバンクの松中とか、いいですね。
涼しい顔して、中では熱く燃えているという感じがなんともくすぐられます。

あと、サッカーでは、一昔前まで日本代表のディフェンダーだった秋田豊。
現役では、久保かな。

･･･武骨なアスリート万歳ってことで♪