妻が美容院に行き、髪型をいわゆる「ぱっつん」（に限りなく近いもの）にした。恐ろしくよく似合っている。これはぱっつんという髪型のなせる業なのか、妻がぱっつん向きなのか、その両方なのか、それとも僕の単なるひいき目なのか。答えは闇に包まれている…

何日か前の会話：（※ブラームスの間奏曲集のCDを聴きながら） 僕「そうそう、この曲、ブラームスがクララ・シューマンに贈ったものらしいよ」 妻「へえー、そうなんや。ところで、シュララ・クーマンってさ…」

その存在を忘れるぐらい、この日記を書いていなかった。（というのはちょっと大袈裟） 僕の場合、家に常に話し相手がいるとあまりこういうものを書く気が起こらないらしい。そう、昨日福岡に復帰。単身赴任っぽい（あくまで「っぽい」）生活がまた始まる。